長打力を伸ばしたい選手に贈る『バレーボールロングティー』
練習メニュー動画(youtube)練習メニューの解説
ロングティーの強化練習ロングティーは、力強いスイングを身につけるために、かなり有効な練習として注目を集めています。
ロングティーの効果を更にアップさせたのがこの練習。
打った感触も最高です。
打ち終わった後には太ももの裏(ハムストリングス)や背筋に
心地よい疲労感が残るはずです。
体全体を使う感覚を体験できます。
時期を考えるバレーボールロングティーは、確実にスイングを力強くします。
スイングが大きくなります。
そのために、シーズンの中での計画が必要になってきます。
第1クールが夏休み。
新人戦に向けて、スイングを作るために、まずは強く振る。
スイングを大きく変化させますので、
大会が近づいてきたらこの大きいスイングをコンパクトにする。
9月からはロングティ―は禁止しています。
そしてシーズンオフ。
冬になったら、いったんスイングを壊す。
力強いスイングを手に入れて、夏の大会に向けて形を作っていくのです。
少年野球の低学年は、ボールの質量に負けて、
バットが弾かれてしまうことがありますので、注意してください。
回転を意識しようこの練習で意識するのは『回転』です。
一つ目が、『バックスピンをかける』です。
打球はぐんぐん伸びます。
もう一つは、『無回転の打球を打つ』です。
こっちの方が難しいです。
ボールの中心をとらえて、押し込まなければいけません。
無回転の打球はナックルと同じように揺れながら飛んでいきますので、
すぐに解ります。
点をとらえる意識で挑戦してみてください。
バレーボールを手に入れるために中学や高校のバレーボール部などは、定期的に新しいボールを購入しています。
古くなったものから、外で使う用に格下げされていき、
最終的には空気を抜いて捨ててしまいます。
一声かけておけば、捨てないで取っておいてもらえるはずです。



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