間を支配してうまくなる!
『レギュラーバウンドキャッチ』
何を行うかよりも、
どんな意識で行うかが大切です。
センス(感覚)を磨きあげよう!
練習メニュー動画(youtube)
練習メニューの解説
レギュラーバウンド
レギュラーバウンドとは
ヘボ監督流の造語です。
上から落ちてくるバウンドで、最も取りやすいバウンドです。
選手にうまく説明するために、
共通認識ができる言葉を作ることはとても大切なことです。
練習のポイント
全てのボールをレギュラーバウンドで捕る練習です。
最初はノックではなくて、
動画のように手で投げて弾ませると簡単です。
うまく足を使って距離をつかみ、
『間』を大事にして打球をキャッチします。
、
捕る瞬間に1歩前に出るイメージです。
これが出来なければ、
『間』がずれている証拠です。
『前に出ろ』という言葉を考える。
『前に出ろ!!』
この考えは、守備練習にとって大切な意識です。
前に出ることによって、より早く会う地にすることができる。
一歩出ることで、打球に合わせることができる。
しかし、中には『合わせる』ことができないのに、
前に突っ込んでしまう
『イノシシタイプ』の選手もいます。
最後に体を起こして、半歩待ってから、最後に合わせる。
内野ゴロでも、
外野手が頭の上を越されないようにするにも、
大切なプレーのうちの一つであるはずです!
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